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人間とウェブの未来

「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。

学生として、フリーランスエンジニアとして、1年間子育てをして思った事

3月26日で子供が生まれてちょうど1年になるわけですが、この1年間学生とフリーランスエンジニアをやりながら子育てをしてきました。保育園に預ける事はせず、本当に朝から晩までつきっきりの生活です。超寝不足でした。

で、4月からは福岡にあるGMOペパボという会社で働く事になっています。もう明後日ですね。もちろんそれで子育てが終わりというわけではなく、これからもずっと続いていきますが、生活が大きく変わる事は間違いありません。

そこでこの1年、世界中の誰よりも子供といる時間が長かったと自負しているわけですが、その中で思った事、そして4月から働くにしても家庭内で積極的に手伝った方が良いと思う事を書こうかと思います。

とはいえ、まだ1歳になった子供についてしか書く事はできないので、これから子供が生まれて最初の1年を過ごす人に参考になればと思います。また、子供にもよって全然違ってくると思います。哺乳瓶の使い始めはつらい、とか、トイレ行くにも子供が泣くので大変、とか細かい話でいくと色々あるのですが、「これを代わりに手伝ってもらえるとすごい助かる」という事を幾つか紹介しようと思います。

書いてみたらありきたりな内容になったのですが、なぜそれがありがたいのか?を理屈と共に体験できたのは良かったです。

子育てで手伝ってもらえるとありがたい事

離乳食の朝ご飯か晩ご飯を代わりにあげる

子供が夜泣きをはじめる時期や授乳を数時間おきにしないと行けない時期は、自分がどんなに寝不足でも子供と同じように起きなければいけません。常時寝不足状態のようなものです。そんな時に、朝に家で子育てしている側を寝かすべく、起き始めた子供を連れて行き、離乳食を作って朝ご飯としてあげる事ができれば、これほどうれしい事はありません。

また、晩ご飯に関しては、夜の夕方から子供が疲れ始めて泣き出したり、おもちゃでも遊ばなくなってひたすら抱っこを望んだりする時間帯でもあります。こういう時間帯は子供と同様、親もひと通りの家事や度重なる抱っこ等によって疲れている時間帯で余裕がなくなってきています。そんな時に、早めに帰ってきてくれた相方が晩ご飯を作ってあげてくれると、これほど楽な事はありません。

できれば、毎日とは言いませんが朝時間に余裕がある時は朝ご飯を、夜早めに帰れる時は晩ご飯を代わりに子供にあげてもらえると本当にありがたいと感じました。

子供をお風呂にいれる

これは相方に望む定番の事ですが、実際の所、上述したように子供は目が話せないので朝から晩まで常に子供を見ながら、家事やそれ以外にやらないといけない事をしていると、精神的にも肉体的にも疲労が溜まってきます。そんな時に、1人で子供をお風呂にいれようとすると、自分でタオルや着替えやオシメを予め用意しておいて、自分が先にお風呂に入って体を洗う間に、洗面所にチャイルドシートやバスチェアを持ってきて、目が届く所に子供を座らせておき、急いで体を洗った後に子供を洗ってお風呂に入って、また自分が先に洗面所に出たら急いで体を拭いて子供を拭くわけです。

これも、真冬となると急がなきゃと思って慌ててしまいますし、一日の疲れの追い打ちがここできます。

ここで相方にお風呂にいれてもらえたら本当に助かりますし、子供から唯一といって良い「目を離している時間」にもなりますのでここで精神をコントロールすることができます。

夫婦のご飯を作る

こうやって一日中目を離せない状況なので、当然どうしても手が取られてしまう料理を作るのは大変で、遺憾ながらキッチンの入り口に柵を作ったり、抱っこ紐でおんぶしながら料理を作る事になります。これらは、子供に神経を使いながらも料理という繊細な作業を行う必要があるので、これを「たまには」手伝ってあげたり代わりに作ってあげたりすると、本当に助かります。

特にこれは、妊娠中の後半や生まれてからの数ヶ月は積極的に夫がやる方が良いでしょう。母乳をあげる妻は、最初の1、2ヶ月は深夜問わず3時間毎に起きないといけないし、母乳に時間がかかったり、子供がおっぱいから母乳を上手く飲めず、哺乳瓶に搾乳してからあげて哺乳瓶を煮沸して洗う等していると、終わった頃には次の授乳がやってきて妻は永遠に寝られないみたいな状況にもなりかねないからです。

積極的に抱っこやオシメ交換する

子供が7キロを超えだすと、抱っこしてもかなり重たいですし、抱っこを望む頻度も抱っこであやす頻度も多くなってきます。また、オシメに関しても、腰が疲れてくると(実際に腰痛になって困ったことになった)暴れる子供のオシメをかえるのは結構腰や身体の負担になるので、できるだけ分担して抱っこやオシメ交換をすると、お互いの負担が減ると思います。特に、夫婦共にオシメ交換や抱っこのスキルが高いと、色々な所で子供の対応が迅速に行えるので良いですね。

まとめ

書き出すとどんどん出てきてきりがないので、これぐらいにしておこうと思います。今回この記事を書こうと思ったきっかけは、以下の素晴らしいエントリに感銘を受けたからです。

blog.hde.co.jp

まさにこれは理想の生活スタイルだと思いましたし、できれば自分もこのように生活していきたいと思っていた所のこの記事で、しかもしっかり実践されているので、心から素晴らしいと思いました。僕の中で今シーズンのベストエントリとなりました。

これらを全てやるべき、とは思っていないですし、実際に外に働きにいっている人はそれはそれで大変な思いをしたり、ヘトヘトになるまで疲れているだろうと思います。ですので、あくまで相方と相談しながら、余裕のある時に手伝える事は手伝う、疲れている時は手伝ってもらうというような関係を築くことが重要だとは思います。また、お互いにやっていることがどれほどの事かを共有しておくことも大事でしょう。

もし、家の中で相方が疲れていて、自分に余裕がある場合には、まずは上記に挙げた事を手伝ってあげると非常に助かると思います。

というのが、男の目線で1年間研究や仕事をしながら(研究や仕事は妻子が寝て0時過ぎからやっていたので、睡眠が4時間とかが頻繁でこれだけは辛かった...)子育てをした感想でした。